ついでに、それは便利そう

昔の事でした。
個人情報いう言葉が、そこそこ新聞にもそんな文言が踊り始めた頃の事です。と言っても当時従事してた分野は、情報を適切に管理していないとイケない部分だったはずなのに、恐ろしい事に、店舗の建築関連の情報に関わるデータを作るPCで信じられないことに、ファイル共有ソフトで、動画をそれも明らかに著作権の問題が発生しそうなのばかり・・・・を落としていたのを見てしまったのです。まだそれだけなら良いのです。裏紙　もちろん当たり前だと思いますが、上記の店舗情報（簡易の図面あり）の元請から来たFAXを堂々と使用・・・・・　　まずファイル共有ソフトを使うPC で業務用のデータは扱ったら駄目と上司＝社長に警告　すると「何言ってるの？」とそこでフリーズ　 次に、上記の店舗情報（簡易の図面あり）のFAXの裏紙も控えるべきかと意見したら　「何で？」とフリーズ　そこは、家族経営の小さな会社に二人？三人目？のそれ以外の私　ご家族の中には、個人情報を扱う必要がある業界の方も居られるのですが、なんたるアバウトな管理にびっくりしてました。その後どうしたって？一週間程で退職しました。先行きに不安しか生まれなかったので・・・・・　　もちろん上記の点にあっけにとられてたのは言いませんでしたが、その時とてもやりたかったのが、事務所と言うかそんなスペースがFAXの裏紙が散乱して物騒なデータを扱うところでは到底無かったので今なら、探せば増えてきた機密書類溶解サービスで店内図面　店名他個人情報の入ったFAXを処分して　それから、業務用のデータのみ新しいHDに移して　元のHD（ファイル共有ソフトで落とした動画と業務用データの混在したのをパソコンデータ消去サービスにて回収して貰ってここは、　回収後、ハードディスクを取り出し物理的に破壊します。　重要書類、誰にも見られずにきちんと処理します。　ダンボール箱を開封すること無く、当社提携のリサイクル工場に直接搬入いたします。　ってそれから社長の頭を教育してみたかったです。しかし阿保らしいと言うか面接に出てきた元請の社長もまとめて矯正する必要もあったのでそこまではやる必要は無かったと思います。　それはさておき　その　データ消去を引き受けてくれるのはどこの会社？と言う質問がそろそろ来そうですが、それは、ダストマンって会社信頼出来そうな会社なのですが、残念ながら関東圏（当方関西圏）の会社なのです。