殺風景なのでそれらしくしてみました?

2011年6月22日水曜日

どうせなら、ポジティブな疎開されますように

leapingするcat 妙な腐れ縁から、お金にはなりませんがまぁって幅の広いお付き合いさせてもらってた頃があります。と言っても女性中心ではありません 大半が男性(一部艶っぽい事抜きで女性も)です。その中でも、お歳を召した世代は、極端でした。 その方が始点になりまぁ わぁ (NBAが五輪に送り込んだドリームチームが一斉に勢ぞろいしたとでも言えば良いのでしょうか) と言う現役さん(その分野で蒼々たる面々、会社の垣根越えて実務で組ませてあげたい。その上 全員ここでは影ですからと全員素性明かさず←それは、その組のルールでもありましたが)が脇を固め とleapingするcatが接点のあるベテランさんが親分になり採算って言葉忘れるのが基本で、手持ち弁当で縦横無尽に飛び回るそれが、原動力になりポジティブな空気を強制散布してる光景か、そんなお歳から、そんな事してちゃ~と目を覆いたくなる(容赦なく嗚咽号泣できます)光景かの両極端  今はそんな接点も不景気の余波で途絶えましたが、その経験から、そんな世代の方と話す場合には、何か前向きに動けそうな話題をふりそそのかそうとしています。今時は、そんなお歳を召した世代の行動パターンを年金疎開と言うそうで、年金生活者及び近い将来年金生活者となる50~60歳代のシニア層が、仕事や子育ての拠点として生活をしていた現在の場所(家)から、自分(夫婦)が嗜好することに時間を使い、生活できる場所に移動し滞在する行動を総称したキーワードだそうです。年金疎開先は、地方都市やその周辺地域及び里山、里海などが望ましく、土地を含めた諸物価が安いことが好条件となります。それは、そうですね。もう一つ住宅が増えるということですから確かに、しかしこの年金疎開とやらは何だか疎開と聞いて明るいイメージが丁度朝の連ドラもですが沸かないleapingするcatですが、これは事情が違うみたい。なんと、 家賃収入の範囲でローン設定をする事により、新しい家の購入することができ、手元のお金を減らすことなく資産増が可能。とか
家賃収入で年金疎開先の賃貸住宅を借り、残りのお金で生活費の補充をすることが可能。なんてトリップクレーも出来るとか、これは考えたものですね。こんな知恵を色々と取り上げる頼りになる専門誌があるんだとか、名前はサスティナブルスタイルと言うそうで、ココのアイデアなら、上記二点に加え 一般社団法人 移住・住みかえ支援機構(JTI)の「マイホーム借上げ制度」の活用をお勧めします。この制度は、シニアの皆さま(50歳以上)のマイホームを最長で終身にわたって借上げて転貸し、安定した賃料収入を保証するものです。これにより自宅を売却することなく住みかえや老後の資金として活用することができます。また、家を借りたい方には、敷金・礼金がないなど、優良な住宅をリーズナブルな家賃で提供します。ライフスタイルに合わなくなったシニアの家を、有効に活用することで、家を貸したい方と借りたい方の双方にメリットの生まれる制度です。とプロ目線でもう一つの策を提示してくれてます。年金疎開の強い味方になりえそうな話題を取り上げてる頼もしそうな雑誌です。予習がてらによさそうです。
 

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